kensaku

2014年8月28日木曜日

痔瘻における『上皮温存術式』

前方にできる深い痔瘻の手術は、切開解放術を行うと肛門の変形や機能障害を残す恐れがあります。
括約筋を切らずに治す『括約筋温存術式』をさらに進化させて、肛門の中に傷を作らない『上皮温存術式』が最近の話題となっています。


この手術法だと、術後の出血や痛みが少なく、完治するまでの期間を短縮することができます。
説明用のビデオを作成しましたので、興味のある方はご覧ください。
http://youtu.be/HB42D31lvOA

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