秋葉原の大腸肛門科
kensaku
2016年3月24日木曜日
【切れ痔はキチンと治しましょう】
肛門の皮膚に傷ができる裂肛(切れ痔)は、排便時に痛みや出血の症状があり、排便後も痛みが続くのが特徴です。
傷が浅いうちは軟膏の治療で治りますが、繰り返し切れると傷が深く慢性化し、手術が必要になります。
軟膏で治療すると、比較的早く痛みや出血の症状が無くなることがありますが、傷が完全に治っていない場合もあり、再び切れて慢性化することもあります。
「良くなった」と自己判断で治療を中止するのは危険です。
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