kensaku

2014年5月23日金曜日

すぐに切らなきゃいけない痔【肛門周囲膿瘍】


肛門周囲膿瘍は、肛門の中からバイ菌が侵入し、膿がたまる病気です。
痛みは徐々にひどくなり、我慢していると皮膚が破れて膿が出て楽になります。
その後、バイ菌の入り口と膿の出口がつながって残ると、痔ろうになります。

運が悪いと、は奥の方に広がって行って、ついには体中に回って敗血症という命にかかわる病気になる恐れがあります。
そうならないためには、早めに皮膚に切れ目を入れて膿を出すことです。

肛門周囲膿瘍と痔ろうについては、下記をご覧ください。
http://blog.dr-ok.com/201209/article_1.html

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