kensaku

2014年5月29日木曜日

きれ痔(裂肛)の治し方

肛門の中の壁に傷がついて痛みや出血が生じる裂肛は、約9割が薬の治療で治ります。
裂けたばかりの浅い傷は便を柔らかくして軟膏を浅く注入することで早ければ1週間で治りますが、慢性化して傷が深くなったり肛門が狭くなってしまうと手術が必要になってきます。


排便時に「ピリッと痛い」という症状があったら、裂肛が最も疑われるので、早く肛門科を受診しましょう。
手術が必要になった場合でも、たいていのものは日帰り手術で治せます。
手術の方法について知りたい方は、下記の記事を参考にしてください。
http://blog.dr-ok.com/201210/article_6.html

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